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mFOLFOX 療法

切除不能・進行再発の化学療法

大腸がんの術後補助化学療法や進行再発時の全身化学療法として選択されるレジメンです。

当日点滴はおおよそ3時間で終了し、最後に中心静脈ポートに5-FUを混合した携帯型ポンプを接続し、ポンプ内の風船が縮まる力を利用して46時間かけて投与します。

引用:バクスター株式会社ホームページより

中心静脈より投与する必要があるため、体にポートを埋め込む必要があります。46時間かけて投与されるよう配合し調製しますが、投与時間の誤差は約10%(±4.6時間)とされています。終了時に病院へ受診し、針を抜いてもらうか、患者さん本人で抜くこともできます。インフューザーポンプの取扱いについては別にご紹介します。

大腸がん治療の一つとして、FOLFOX療法が登場したときの衝撃は今でも覚えています。これまで医師の経験的に行われていた抗がん剤治療からエビデンスに基づく治療へと、一気に進んだ、そういう変換点に関わることのできた経験が今の業務に活かされたのではないかと感じています。

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