抗PD-1抗体

免疫チェックポイント阻害薬

ケモコンボの副作用の考え方

肺がんの非扁平上皮がんに対するケモコンボ療法の試験結果がKEYNOTE-189試験です。ペムブロリズマブを併用したほうが生存期間が有意に延長しているとの結果ですが、有害事象はどうでしょうか? KEYNOTE-189試...
ねんど工房「TAKUMI」

ケモコンボ療法

免疫チェックポイント阻害薬と分子標的治療薬や殺細胞性抗がん剤との併用は、ケモコンボ療法と言われています。併用すること治療効果の増加が臨床試験で確認されています。作用機序のイメージをねんど工房「TAKUMI」で製作してみました。サイズ感は違うとは思いますが、併用効果のイメージをつかんでいただければ幸いです。
ねんど工房「TAKUMI」

MSI-High 固形癌に対する免疫チェックポイント阻害薬

MSI-High固形癌では、MMR機能の欠損により、正常な細胞と比べて、多くの体細胞の遺伝子変異を持っており、腫瘍特異抗原の発現が高くなり、T細胞の認識を受けやすいため、免疫チェックポイント阻害薬の抗PD-1抗体が効果的であるとされています。
免疫チェックポイント阻害薬

irAE(免疫介在性有害事象)

T細胞が活性化されることで、免疫介在性の有害事象(irAE)が発現することがあります。。甲状腺機能障害、大腸炎などは比較的頻度は高いものの、それ以外は低いため、irAEであると気が付かずにいると重篤な症状に陥ることがあり、注意が必要とされています。
ねんど工房「TAKUMI」

免疫チェックポイント阻害薬の作用機序:抗PD-1抗体

瘍免疫サイクルを表した図です。まず死滅したがん細胞からががん抗原放出され、放出されたがん抗原をもとに樹状細胞が抗原提示します。リンパ節にて抗原提示細胞はT細胞を活性化し、血管を介し腫瘍細胞へと運ばれ、腫瘍へ浸潤します。T細胞はがん抗原を認識し、結合し、サイトカインやグランザイム、パーフォリンによりがん細胞を攻撃し、がん細胞は死滅します。これが腫瘍免疫サイクルとされております。
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